資産がある人は日本には大勢います。個人の金融資産が1500兆円以上だという試算もあり、その1割弱ぐらいが株式や投資信託やFXなどのリスク投資なのだそうです。他の国と比べるととても少ない割合ですね。3割ぐらいが普通なのではないかと思いますが、その理由は資産に対しての保守性もありますが、現実には受け皿がないというのが本音でしょう。そこまでそれらの業界を信じていないし、損失もたくさん見てきたし、こうむってもきたということなのだと思います。特に人間は財産にはとても執着すましから、それを得ることをにぞ見ます。それで投資をしますが、それが確率的にも可能性としても低い場合は、やはりその業界に資産は振り向けないでしょう。結果がすべてを物語っているということで、もしその数字に変化が出てきていれば、変わってきて信頼ができてきたということになります。FXなどでも同じでしょうが、そのような数字を見ながら投資先を決めるのも面白い選択ですね。