【はじめてのFX会社選び】のポイントは、トレードに慣れるまでの情報・サービスが充実していることがとても大事になります。
小額の資金からFXを開始できたり、市況ニュースや無料のセミナーの提供、バーチャル(仮想)トレードで練習ができるかなどを評価ポイントとしています。
初心者にとって心強いFX会社のランキングとなります。
おすすめとしては、複数口座を開設して、とにかくいじって、自分に合った口座を見つけることです。


FXのために急げ <FXはテクニカル分析が大事>
テクニカル分析とは、値動きをまとめたチャートのことです。なぜテクニカル分析が大事なのかというと、相場に参加している人の大半がテクニカル分析を意識してトレードを行っているからです。分析手法は多いので、テクニカル分析のページからちょっとずつ勉強することをおすすめします。

<ファンダメンタルズ分析もないがしろにはしない>
ファンダメンタルズとは経済指標のことで、決してないがしろには出来ません。なぜかというと、経済指標の発表によって為替相場が動く可能性は高いからです。テクニカル分析同様、ファンダメンタルズ分析のページから少しずつ学んでいっていくことをお勧めします。
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<口座選びの絶対条件>
FX会社を選ぶ際には、スプレッドやスワップ金利など大事な要素はいくつかあります。しかし、今回は、大事なお金を預けるという意味で、最低限満たしておかなければいけないポイントを記載いたします。当サイトい掲載されているFX会社は、下記条件を全て満たしておりますので、安心してお選びください。

1、金融庁に登録されているFX会社か?
2005年に金融先物取引法の改正が行われ、金融庁に登録されていない業社がFXを取り扱うことが禁止になりました。万一、登録すらないFX会社から営業をされたら、違法業者ですので、絶対に利用しないでください。

2、信託保全はどうか?
信託保全とは、FX会社が倒産してしまった時に、投資家から預かったお金を一緒に差押さえられたりしないよう、投資家からの預り金を信託銀行等に預けることによって、業者の資産とは別に管理しておくシステムのことです。FXを取り扱っているから大きい会社とお思いかもしれませんが、絶対に倒産しないなんてことはありません。倒産のリスクなどいちいち気にしなくてもいい為に、100%信託保全のFX会社を選ぶのが大事なことです。

3、勧誘しないFX会社か?
2005年の金融先物取引法改正時に、勧誘が禁止されました。万一、勧誘行為があった場合は、違法行為ですので法令を順守していない会社となります。

4、インターネット取引のできる業社であるかどうか?
以前は、悪質な業者の電話取引によって、架空の取引を行われ、証拠金が違法に搾り取られた事例がありました。インターネットにより売値と買値が明示されたもの、受注の履歴が残るものにした方が安全に運用することができます。

5、自己資本規制比率が140%を大幅に上回っているか?
自己資本とは、総資本に対する自己資本(株主資本と評価・換算差額等の和)の比率のことで、計算式は下記となります。
『自己資本比率=((総資本-他人資本)÷総資産)×100』
これも2005年の金融先物取引法の改正により次のように決まっています。

自己資本規制比率が140%を下回った場合⇒金融庁に報告
自己資本規制比率が120%を下回った場合⇒新規口座開設の停止
自己資本規制比率が100%を下回った場合⇒3ヶ月以下の営業停止、または登録の取消し。

自己資本比率が140%を大幅に上回っている会社で取引するようにご注意ください。


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